田植え前の準備(しろかき)
朝の活動時間に、5/6年生が代掻きをしていました。
八幡小学校の特色ある教育活動の一つです。
27日(月)代掻き(しろかき)
代掻き(しろかき)は、田起こしが完了した田んぼに水を張って、土をさらに細かく砕き、丁寧にかき混ぜて、土の表面を平らにする作業です。
ネットで調べたところ、代掻きには次のような目的・効果があります。
1. 田んぼの水漏れを防ぐ。
2. 土の表面を均して、苗がムラなく生育するようにする。
3. 苗を植えやすくし、苗の活着と発育を良くする。
4. 元肥(もとごえ)をムラなく混ぜ込む。
5. 藁や雑草を埋め込む。
6. 雑草の種を深く埋め込むことにより、雑草の発芽を抑える。
7. 有害ガスを抜き、有機物の腐熟を促進する。