秋の大祭(平内区)
旧暦8月15日
今日は,平内区の秋の大祭が八幡神社で開催され,棒踊りの奉納がありました。
集落に伝わる伝統です。
今日の話によると,八幡神社は,「戦い」の神様といわれています。今では,災難(災い)に勝つであったり自分に打ち勝つという意味もあるとのことでした。
今日は,幼稚園児と小学校3・4年生児童も棒踊りを実際に生で見ることができました。地域に伝わる行事は,しっかりとつないでいく役割を感じながら踊りを見させていただきました。
未来の踊り手がこの中からまた生まれることでしょう!