全校朝会「天国と地獄の長い箸」の話
全校朝会で,「天国と地獄の長い箸」の話をしました。
(みなさん,どこかで聞いたことはあるのではないでしょうか。)
この話を知っていた子どもたちはいなかったので,ちょっと心に残ったのではないかと思います。
1mほどのお箸に見立てた棒を実際に見せながら話をしました。
「相手のことも考えられるとお互い幸せになる」という話です。
「おたがいさま」「おさきにどうぞ」「おすそわけです」・・・
「ありがとう」・・・
相手が喜んでくれる姿を想像するだけで,思わずうれしくなる感覚はなんとも言えません。
子どもたちのまわりが,このようなあたたかい言葉かけであふれるといいなあと思っています。