バイキング給食(5・6年生)
昨日,12日(火)は5・6年生バイキング給食でした。
「からあげ」が特に人気のようです。
体育館に会場準備をしてくれたのは,5年生です。






みんなで,談笑しながら,おいしくいただきました。
調理員の方々おいしいバイキング給食をありがとうございました。
昨日,12日(火)は5・6年生バイキング給食でした。
「からあげ」が特に人気のようです。
体育館に会場準備をしてくれたのは,5年生です。






みんなで,談笑しながら,おいしくいただきました。
調理員の方々おいしいバイキング給食をありがとうございました。
1時間目,もうすぐ1年生の八幡幼稚園年長さん2名が1年生教室で一緒に交流をしました。
1年生は,もうすぐ2年生になります。
今日は,幼稚園の2人と一緒に遊んだり学校探検をしたりしました。
(こういうこともすぐにできる八幡幼稚園と八幡小学校)






1年生がとっても頼もしいお兄ちゃんお姉ちゃんになってます!
安心して,小学校に来てくださいね!
校庭に新しい遊具が設置されます。
のぼり棒,平均台,肋木,三角ジム
本日から設置作業が始まりました。
工事現場には近づかないようにお願いします。
(三角コーンやロープで囲んでいます)


八幡幼稚園は,本日お別れ親子遠足!
小学校の授業の様子です。
1年生・・・道徳の授業
「うつくしいこころ」についてみんなで考えました。

3・4年生・・・道徳の授業
「友達となかよくするには?」
みんなで真剣に話し合っていました!

6年生・・・書写「習字」1年間のまとめ
「旅立ちの日」というむずかしい字の練習をしていました。

はさだけ学級・・・国語「大造じいさんとガン」

どの子も輝いた学習発表会!
学年らしさがありとても感動した学習発表会でした。
様子を一部紹介します。
(1年生) できるようになったこと いっぱい 1年生



(5年生) お米一粒ができるまで



(2年生) がんばったよ 2年生!



(3・4年生) みんなでまもっていこうよ 屋久島のいいところ



(6年生) 八幡小学校6年生の1日



八幡小学校1年生から6年生の全てを丸ごと見ていただいた学習発表会でした。
子どもたち一人一人の成長を感じました。
この1年間で,「こんなにもできるようになったんだ」と日々の学びの充実さを感じることでした。
可能性無限大の子どもたち!
これからの成長がますます楽しみです!
長靴,雨合羽,帽子 準備万全で朝,子どもたちを迎えました。
これだけの雨なので,今日は車で来る子が多いだろうと思ってましたが,
こんな雨でも,がんばって歩いてくる子どもたちもいました。
「おはようございます」


「たいへんだったね~」とねぎらい,少しでもくつがぬれないように
「こっちの道を今日は特別に通っていいよ」とか,ぬれない工夫を考え,子どもたちに声をかけました。
雨の日は,長靴ですね。
こういう経験も子どもたちにとっては,いい「学び」となったことでしょう。

1年生教室の黒板に,今日の時間割と何をするかが書かれています。
何をするかが分かっていると,見通しがもてて,安心できます。
4時間目の生活科では,新1年生を迎える教室の飾り付け(わっかづくり)をがんばりました。


終わったら,大好きな本を読みました。
もうすぐ2年生のお兄ちゃんお姉ちゃんたちです。

一湊在住の手塚さん夫妻を講師に招き,3・4年生が「ヤクタネゴヨウ・屋久島の自然」について学びました。
本校は,毎年,ヤクタネゴヨウについて学び,実際に山に登り(学校裏の破沙岳)実地調査も行っています。10年続いています。


さて,みなさんは,「ヤクタネゴヨウ」をご存じでしょうか。
環境省レッドデータブックに「絶滅危惧種」と指定されています
調べると次のように紹介されていました。
「ヤクタネゴヨウ(屋久種子五葉)は、屋久島と種子島にのみ自生する
胸高直径2m以上、樹高30m以上に達するマツ科マツ属の常緑高木である。
自生地は、屋久島では西部林道沿い、破沙岳周辺および高平岳の3地域が確認されている。」
本日は予定していた破沙岳実地登山は雨でできませんでしたが,手塚さんの話を聞いたりスライドを見たりしながら屋久島の自然についてさらに深く学び知ることができました。
手塚さんありがとうございました。
6年生は,卒業式で歌う歌の練習中。

幼稚園は,ひなまつりの飾り制作を各クラスでしていました。
お内裏様とお雛様・・・


月に1回の全校朝会。
今日は,「無人市に出す農家の思い」と言うことで話をしました。
今,屋久島の無人市には,たんかんやジャガイモ,季節の野菜などが並んでいます。

昨日,無人市でたんかんとジャガイモを買ってきました。
お店で買うより格安で新鮮。よく利用させてもらってます。
買ったばかりのジャガイモとたんかんを見せて,

農家の人はどのような思いで無人市に出しているのか子どもたちに考えてもらいました。
「おいしく食べてもらいたい。」
「えがおになってほしい。」・・・
最後に,無人市の物をお金を払わずに持って帰る人がいて
農家の人は悲しい思いをしているという話をしました。
子どもたちは,「え~!なんで。」と。
農家の方々は,収穫作業で忙しい合間を見て,無人市に「みんなによろこんでもらいたい」というきもちでいっしょうけんめい気持ちをこめて並べています。
農家のみなさん,いつもありがとうございます!