タブレットを使って
教室をまわっていると、2年生の教室で、タブレットを使って何かしていました。
国語の勉強で、たんぽぽのちえ を読んで、校庭のたんぽぽを写真で撮りに行こうとしていました。
子どもたちは、友達同士で写真の撮り方を教え合っていました。
今の子どもたちは、使いながら、教え合いながら、何でも早く覚えていきますよね。
教室をまわっていると、2年生の教室で、タブレットを使って何かしていました。
国語の勉強で、たんぽぽのちえ を読んで、校庭のたんぽぽを写真で撮りに行こうとしていました。
子どもたちは、友達同士で写真の撮り方を教え合っていました。
今の子どもたちは、使いながら、教え合いながら、何でも早く覚えていきますよね。
天気のいい穏やかな屋久島。八幡小学校、朝の始まりです。
八幡幼稚園にたちって見ると、身体計測が終わり、先生が絵本を読んでいました。
6名の園児が、目をまん丸にして、お話を聞いていました。
3/4年生教室では、図工「絵の具でゆめもよう」
スポンジやビー玉、歯ブラシなどいろいろな道具を使って、想像力豊かにきれいな世界に一つの作品を楽しそうに創っていました。
給食時間、子どもたちの給食の様子を見て回りました。
今の給食の様子は、グループを作って、わいわいおしゃべりをしながら食べるというのではなく、基本的に、座席は、前を向いて、おいしくいただいています。
コロナ禍のまっただ中においては、「默食」を徹底していましたが、今は、「おいしいね」など小さな声で話してみんな笑顔でおいしくいただいています。八幡小学校、屋久島の給食は本当においしいです。
2年生の学級では、お花の絵が黒板に掲示されていて、それを見ながらみんなでおいしくいただいていました。2年生の皆さん、絵が上手ですね。
4月16日(金)には,屋久島警察署・栗生派出所・交通安全協会の方をお招きして,八幡小学校全児童と八幡幼稚園全園児向けの交通安全教室が行われました。始めに講師の先生方の紹介の後、校長先生から,命を守るための訓練の大切さについてお話がありました。次に屋久島警察署の方から屋久島町内の交通事故やその原因,後部座席シートベルトの大切さについてのお話がありました。
3年生以上の児童は自転車に乗る前の点検の仕方「ブタハシャベル」(ブザー・タイヤ・ハンドル・車体・ベル)について教わったり,地面に作られた摸擬道路を実際に通りながら一時停止などについても確認したりしました。
終わりには6年生の代表児童が「今日学んだことをしっかりと生かして,交通安全に気をつけたいです。ありがとうございました。」と,来て下さった警察の方へお礼の言葉を伝えました。
交通安全教室の終わった後,普段なかなか近くから見ることの出来ないパトカーを見せてもらったり,サイレンの音を聞かせてもらったりして子供たちは大喜びでした。
4月12日(月)5校時には避難訓練(こども110番の家)があり,主に不審者対応訓練を行いました。屋久島警察署の方が実際に不審者に扮して児童に声を掛け,代表児童はしっかりと「いかのおすし(ついていかない・車に乗らない・大声を出す・知らせる)」の合い言葉を守り子ども110番の家の方に不審者について伝えることができました。
(不審者の様子を具体的に伝えました)
(不審者の服装を伝える児童)
この後,屋久島警察署と栗生交番の方から不審者による声かけへの対応の仕方や登下校中の避難・対応について講話がありました。
(警察の方によるお話)
校長先生からは「なぜこの4月に命を守る様々な訓練があるのか考えて下さい」といったお話があり,お礼の言葉では6年生の代表児童が「これからは6年生として下級生のサポートもしていきたい」という決意を述べていました。
最後に,不審者事案が発生し,不審者がまだ確保されていないという想定のもと,各地区に分かれ集団下校を行いました。命を守る訓練で学んだことをしっかりと心に刻んでほしいと思います。
(集団下校の様子)
11月4日(木)に,1年生は,生活科の学習で「公園の秋さがし」を行いました。松ぼっくりやドングリや落ち葉…秋のめぐみをたくさん見つけました。拾った「たからもの」は,「ドングリトトロ」を作ったり,「秋のかんむり」や「トトロツリー」を作ったり,箱に入れて飾ったりして楽しむ予定です。子供たちからは,「いろいろな形の実があるので不思議」「夏にはなかったドングリが拾えて嬉しい」「落ち葉が落ちてきて『秋が来た』と思った」などの感想が聞かれました。感想カードは,学習発表会で展示する予定です。お楽しみに。
今年は春の一日遠足が実施できなかったので,一年生にとって初めての校外学習でした。友達と一緒に秋探しをしたり,遊んだりして大満足の校外学習となりました。拾った実を分け合ったり,おやつを分け合ったりして,また一段と仲良しになった子供たちでした。
10月28日(水),2年生はAコープと尾之間図書館へ,地域で働く方々の笑顔の秘密を探しに行きました。
Aコープでは,店内だけではなく店の裏側まで見学をさせてもらいました。お寿司ができる様子やお弁当を作る様子,値段シールの機械なども見せてもらいました。疑問に思ったことは進んで質問し,一番高い品物は何かを調べたり,お客さんの多い時間帯を尋ねたりすることができました。どの作業場にも虫を捕る照明やハエ取り紙があるのも気になったようで,「あれは何ですか?」と尋ねていました。今は家庭でもほとんど見かけなくなりました。
図書館では,たくさんの絵本の中から読みたい本を選んで読んだり,読み聞かせをしていただいたりして,とても楽しそうでした。司書の前田さんが紹介してくれた「ハグくま」という絵本やいろんな本を,今度借りに来たい!と言っていました。ぜひ,図書館にまた連れていってください。
5・6年生を対象に,「陶芸教室 第2回目」を開きました。
今回は,講師の方のお宅で,釉薬を用いた色つけを行いました。
子どもたちの感想
・完成が楽しみです。特にアメ色を付けた皿がどうなるか楽しみです。
・初めてのことがたくさんでとても勉強になりました。
・講師の方に助けてもらいながら思い描く色つけができました。
・何回も失敗しましたが,最後までできて本当によかったと思います。
・自分で色つけをしたものがどのようになっているのか,見るのが楽しみです。
・陶芸が好きになりました。
・何度もお皿が割れてしまい,そのたびに学校に来てくださりありがとうございました。
10月21日(水),3年生の子どもたちは,社会科見学に行きました。
まず,はじめに「山下商店」へ行きました。
値札付けをさせてもらいました。
店内の様々な工夫に気付くことができました。
次は,栗生ふれあい加工場におじゃましました。
工場内には,たくさんの機械がありました。
工場での仕事を事前に予想していた子どもたちでしたが,
実際の仕事の様子をみて,予想外のことや,初めて知ったことが多かったようです。
ジュース入れ体験もさせていただきました。
お店でも,工場でも,色々な工夫をして仕事をされていることがわかりました。
今回,学習したことはかべ新聞にまとめたり,学習発表会で劇に
5・6年生を対象に,「陶芸教室 第1回目」を開きました。講師に,本校の保護者で陶芸教室をされている方をお呼びし,「たたら作り」という,粘土を板状にして作品を作る方法を学びました。
子供たちはとても熱心に作り方を学び,思い思いのカップ作り,皿つくりに取り組みました。
中には「陶芸教室に行ってみたい!いつあるんですか?」と尋ねたり,「ええ?もう終わり?まだ作りたいよ~」と言う児童も。みんな陶芸の面白さを十二分に味わっていたようです。次回は,講師の方のお宅で,釉薬を用いていよいよ色つけをします。